2015年7月1日

Apple Music始まる

iOS8.4のアップデートとともにミュージックアプリが更新され、Apple Musicが利用できるようになった。もちろん日本からも利用できる。

期待通り、これに月額980円払う気にはならないなというサービス。ウィッシュリストに入れていた、買おうかどうしようか迷っている曲は全部ストリーミングでは聴けない。聴けるのはどうでもいい曲ばかり。話題のテイラー・スウィフトは聴けるが、最新アルバムの聴けるアーティストは少ない。

Googleのやろうとしている広告付き無料ストリーミングが正解だろうと思う。ラジオは無料だから。無料ならどうでもいい曲がほとんどで、たまにいい曲が見つかれば儲けものという感覚で聴けるし、気に入ったらお金を払って個別に購入してもいい。

月額料金を払う「聴き放題」なら最低でもiTunes Storeで販売している曲すべてが聞けるようにしなければ価値は認められない。

デジタルコンテンツは所有権の販売ではなく利用権の販売なのだから月額サブスクリプションの方が理にかなっている。ただ現状では十分な価値のある月額サブスクリプションがない。

結局のところ以前からあるラジオ(無料で広告入り)や有線放送(有料であらゆるジャンルを網羅して商用利用可)と同レベルのものになるまでは物珍しさ以上の価値はない。

かなり辛口の評価になったが、あらゆる音楽がストリーミングで聴けるというのであればもっと高額でも十分価値はあると思う。たった1曲が別料金というだけで、だったら別料金の方だけでいいという事になってしまうのだ。

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