2014年9月18日

Amazonが新Kindle発表

Amazonが新しいKindleを複数発表した。読書専用端末はVoyageになって高精細ディスプレイになったが、価格も倍以上になった。同時発表の廉価版Fireタブレットよりも高い。本を読むには汎用タブレットよりは専用端末のほうがいいのだが、本を読むだけのために割高な端末というのもいかがなものか。

Voyageが大幅に価格アップした埋め合わせなのか、スペックダウンした無印Kindleも発表されている。無印Kindleはフロントライトがないので一部ユーザーには不満があるだろうが、本を読むだけのための端末としては必要十分だ。

これだけ安いと貸出し用として使える。電子書籍の欠点として、紙の本のようにおすすめの本を人に貸して読んでもらうということができない。Kindleは専用端末なので、クラウドとの同期をOFFにして、貸したい本だけをダウンロードして貸せば、紙の本と同じように人に貸すこともできる。

同時発表のFireタブレットは小型で安価なモデルと大型の従来品のモデルチェンジがある。安価な端末はKindle Voyageよりも安いが、これだけ安いと性能が不安だ。

とはいえ、中国製の安価なAndroidタブレットもこの程度の価格なので、Amazon専用にチューニングされたFireなら余計なアプリを入れなければ最低限の性能は維持できるのだろう。