2014年6月26日

SONY ReaderがPCでも読書可能に

SONY ReaderがPCでも読書できるようになった。それもソフトをダウンロードする方式ではなくブラウザを利用してプラグイン不要で直接閲覧できるので、すぐに利用できる。フラッシュすら不要だ。

ただし、対応ブラウザはInternet ExplorerとGoogle Chromeのみ。SafariやFirefoxは利用できない。OSもWindows 7以降かMac OSXのみ。制限があるとはいえWindowsユーザーなら必ずIEがあるし、MacユーザーでもChromeをダウンロードすれば利用できる。モバイルユーザーは専用アプリがあるので、要はLinuxユーザーと旧世代のWindowsを利用しているユーザーが対象外となるだけだ。

現在のところ、対応している書籍はコミック主体で小説は少ない。つまり、昨日対応したiOSアプリでの対応状況と似たようなものだ。

全てに対応したわけではないとはいえ、インストール不要で書籍が読めるのはいいし、さらには購入前の立ち読みもアプリへのダウンロード不要でブラウザ上で直接利用できる。今までは立ち読みはアプリまたは専用端末で読んで、気に入ったらストアに戻るという手順だったが、ストア上で立ち読みしてそのまま購入できるようになった。つまり、買いやすくなったということだ。

試しにいくつかの書籍をブラウザ上で読んでみると、まるで紙の書籍をスキャンしたような画像が表示された。文字サイズが変更できるし、何よりブラウザ対応のためだけにスキャンするというのは大変無駄なことなので、実際にはスキャンしたものではなく、コピー防止のためにサーバー側で画像化しているのだろう。

海外市場から続々撤退しているSONY Readerだが、日本国内ではまだ頑張る気のようだ。