2014年6月30日

QuickOffice終了

GoogleがQuickOfficeの提供を終了すると発表した。既にダウンロードしたアプリは利用できるが、ストアからは削除され、新規にダウンロードすることはできなくなる。

もともと有料のOffice互換モバイルアプリだったQuickOfficeだが、Googleに買収されて無料化された。しかしGoogleにはGoogle Docsがあるのでいずれはなくなるだろうと予想されていたものだ。

Google Docsは独自のファイル形式で、MS Office形式とは変換が可能だが直接の互換性はない。ブラウザアプリではOffice形式のファイルをGoogle形式に変換してアップロードしたり、Google形式をOffice形式に変換してダウンロードすることが可能だし、デスクトップアプリでファイルを同期しておけばPCでOffice形式のファイルを編集できるが、モバイルではそこまでのことはできない。

結局サードパーティーのOfficeSuiteやWPSに頼ることになるが、サードパーティーアプリを利用するならWindowsと統合されたOneDriveやLinuxに対応したDropboxの方が便利だ。Googleは自社製アプリだけでQuickOfficeと同じことができるようになる前に提供を終了してもよかったのだろうか。