2014年2月28日

Telegram Messengerとは

FacebookがWhatsAppを買収したことで、既存のWhatsAppユーザーがFacebookに会話を盗み見られるのを嫌って他のサービスに流出しているようだ。Facebookが本当に盗み見ているのかどうかはわからないが、なんだか気に入らないという気持ちは十分理解できる。

流出先として人気なのがTelegramのようだ。Telegramは理念として非営利、無料を掲げている。広告が表示されない、将来にわたって有料化しない、そしてサービスを売却しないということだ。さらに通信を傍受されない強固な暗号化を謳っている。スノーデン事件以来アメリカ企業のプライバシーに関する信用は地に落ちたので、ロシア製というのも魅力だ。利用者にとって理想的だ。

本当に理想的?おいしい話には裏がある。Telegramは理念に賛同する金持ちからの寄付で成り立っているということなので、いわば金持ちの道楽。道楽が続く限りは我々ユーザーは何の問題もなく利用することができる。ただし資金がつきたり、飽きたりしたらそれでおしまい。いつ終わるかは保証できないがサービスが続く限りは使えるということだ。

個人的にはTelegramにしろLINEやWhatsAppにしろ無料通話、チャットアプリというものに魅力を感じない。周りがほとんどソフトバンクiPhoneなので、一部条件があるとはいえそもそも通話無料、SMS無料だ。わざわざ別のアプリを使う必要性を感じない。一通り試しに入れているが、ドコモユーザーだったり、使っているキャリアがバラバラだったりするとこういうアプリが便利だろうなと思いつつiMessage/SMSを多用している。