2012年2月1日

電子マネーの時代は本格的に到来する前に終焉を迎えつつある

最近電子マネーを使わなくなってきた。不便だから。イオンとセブンという二大流通グループが電子マネーに参入した時点で終わりが決まったんだろうね。電子マネーよりもポイントカードとしての側面の方が強くなった。ライバル会社の電子マネーは使えないとなると両方利用する人には使えない。

交通系電子マネーは定期券のおまけだし、流通系はポイントカードのおまけだし、唯一残っていたEdyも楽天色が濃くなってポイントカード化しつつある。そういえばEdyは楽天Edyになるんだな。

Edyを手放した時点でソニーは電子マネーの将来を見限っていたんだろうね。将来性があれば手放さないもの。楽天はポイントカード化してTポイントのライバルとして使うつもりがあったのだろう。

それに、今でも電子マネーがまったく使えない店も多いので完全キャッシュレスには程遠い。クレジットカードはまとまった額の買い物をする店では必ずといっていいほど使えるし、多くのブランドからどれか一つ持っていればどこでも使える。電子マネーも1円以上の買い物をするシーンでは必ず使えて、どれか一つあればどこでも使えるようにならなければ普及したとは言えない。

結局のところ、溜まったポイントに手持ちの現金を継ぎ足して買い物に使えるポイントカードと、電車の乗車券になってしまっている。電子マネー以前のポイントカードでも、ポイント還元を放棄する代わりに財布に余分なものを入れない自由を選んでいたので、電子マネーも使わなくなる。使うとすれば電車に乗るために交通系電子マネーを1つだけ持ち歩く程度だろう。

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