2012年1月13日

15年保つ電話機は15年後に使えるのか?

電池が15年保つ携帯電話というのが発表されて話題になっている。実際には単3乾電池1本で動作する通話専用の電話機で、自己放電の少ないリチウム電池とセットで電源を切って保管しておけば15年後も電源を入れるだけで使えるという仕組みだ。連続待受時間が15年あるわけではない。

要は緊急用予備端末ということなのだろう。非常持出袋に入れておけば安心ということか。
しかし問題なのは、15年後に電源を入れた時、この電話機が発する電波を受け取ることができる基地局があるのだろうかということ。

非常持出袋に入れるならむしろ携帯電話よりも狼煙のほうが15年後も確実に実用になるかもしれない。ハイテクの進化は速いが、ローテクの退化はゆっくりとしている。

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