2010年12月31日

Summary 2010

恒例の年末のまとめです。今年は時系列でまとめるのでなく、話題別にまとめてみました。

□電子書籍元年

何をもって電子書籍元年というかは難しいところですが、年初に iPad が登場し、日本でも電子出版が盛り上がってきたのが5月から6月頃でした。そして年末にはソニーの Reader とシャープのガラパゴスが発売され、いよいよ来年は日本でも電子書籍の普及期に入るのではないかと期待されています。

現在の日本の電子書籍周りを見ると、欲を言えばまだまだ不満点は多いし、解決しなければいけない問題も山積です。しかし現状でできる範囲で、ソニーもシャープも最大限のことをやったと感じています。

現行製品はまだ新しい製品をいち早く体験したい人にしか勧められませんが、次世代機が登場すれば、その時には多くの人に勧められるものになっているでしょう。

ハードウェアだけでなくコンテンツに関しても、従来の紙ベースの出版では考えられなかった少ロットの生産が可能になっていますから、音声ポッドキャストと同様の仕組みで ePub ポッドキャストというものも登場しました。私も電子書籍の作成方法について電子書籍にしてみました。

電子書籍の作り方 http://blog.okanomail.com/2010/06/blog-post.html

□スマートフォン元年

スマートフォン自体は以前から存在していたし、今やスマートフォンの代名詞となった iPhone も昨年以前から普及し始めていましたが、 iPhone 以外の選択肢も増え、いわゆるアーリーアダプター層以外にスマートフォンが本格的に普及し始めたのは今年からではないでしょうか。

かく言う私も、 iPhone 以外に Android 携帯も所有し、使い勝手を比較しました。 Android 側は特殊な形状で OS のバージョンも古い au の IS01 のため Android の方が不利ですが、現状ではまだ iPhone の方が完成度が高いようです。

しかしながら、ここにきて Android も完成度を高めているようですし、なにより選択肢が多いというのは魅力です。来年には Android も完全に iPhone のライバルとして選択肢の一つに入ってくるようになるでしょう。

スマートフォンには今までの携帯電話とは違う使いこなしが必要です。特にデータをワイヤレスで同期できるというのはスマートフォンの最大の魅力と考えています。具体的にはオンラインストレージと IMAP メールなどです。

過去の記事にまとめていますので、参考にしてください。

iPhone を接続せずに同期する http://blog.okanomail.com/2010/09/iphone.html
人造林檎を使いこなす http://blog.okanomail.com/2010/11/blog-post_04.html

□MacからWindowsへ

メインで使っていた Mac が故障して、家庭内から Mac がなくなりました。実際にはブラウザと画像処理ソフトなど、 Mac でも Windows でも同じソフトを使うのでほとんど使い勝手に差はありません。すでに OS はどうでも良くなっているのです。

今年のはじめには電子書籍もスマートフォンも話題にはなっていたもののここまで一般化するとは思っていませんでした。来年はどんな流れになるのでしょうか。

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