2010年5月22日

タッチタイピング修得者にはタッチスクリーン端末は使いにくい

タッチスクリーン端末は視線の先にあるスクリーンを直接指やスタイラスでタッチするので、初心者にも直感的でわかりやすいインターフィエスとされています。

しかし、キーボードを見ることなくタイピングできるタッチタイピング修得者にとっては、指は視線とは関係なく手探りで別の場所をタッチするので、視線を遮る形でスクリーンをタッチしなければいけないタッチスクリーンはかえって使いにくいのです。

さらに、タッチタイピングではホームポジションに指を置いた状態からタイピングを始めますが、タッチスクリーンだとホームポジションに相当する場所がない上に、指をおくことができません。

私がタッチスクリーン端末を使っていて一番ストレスに感じるのは、操作するために視線を遮ることと、キーボードに比べてタイピングに時間がかかる点です。

タイピング時間の問題は慣れもありますし、デバイスの進化で改善されてくる可能性もありますが、視線の先をタッチするというタッチスクリーンの根本的な問題は解決手段がないのではないでしょうか。

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