2009年7月28日

Ricoh announced GR digital III: リコーがGRデジタル3を発表

リコーが、 GR デジタル III を発表しました。

よく知らない人からすれば「何が変わったの?」と思えるほどの徹底したキープコンセプトのモデルチェンジです。

特に注目すべきなのは、撮像素子が CMOS ではなく CCD だという点。最近ではほとんどのデジタルカメラが撮像素子を CCD から CMOS に変えてきていますが、 GR デジタル III は CCD のまま性能向上させてきました。

また、最近のハイエンドコンパクトカメラでは 1400万画素とかの高画素化が進む中、あえて 1000万画素のままモデルチェンジしたのも注目です。小さな撮像素子でむやみに画素数を上げるのではなく、画質向上に力をそそいた点も GR らしいところです。

ただこのカメラは、写真のことがわかっていて、ある程度目的のはっきりした人でないと使いこなせません。価格の高いカメラだから安価なカメラに比べて誰でもいい写真を撮れるかというと、写真の基礎がわかっていなければかえって安価なカメラの方がいい写真が撮れる可能性があります。

使い手を選ぶカメラですね。だからこそ、こういう派手なところが何もないモデルチェンジをしたのでしょう。

★リコー GR DIGITAL III 《8月5日登場》

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