2009年6月19日

Posterousの新機能は使い方に気をつけた方がいい

Posterous に新機能が追加された。文中に画像の URL を書いておけば、リンクとしてでなく、直接その画像を表示するようになる機能だ。

例えば、 Flickr の写真の URL をコピーして貼付けるだけで、そこには Flickr の写真が表示される。しかしこれは FLickr の規約違反だ。 Flickr の写真を外部サイトで表示する場合には、その写真の個別ページにリンクバックする必要がある。 Flickr が提供する貼り付け用コードを使えば問題ないのだが、そうでなければ写真の URL と、オリジナルページの URL の両方を把握していないといけない。

Flickr の場合は明確に規約にそう書いてあるけど、そうでない場合でも自サイトの写真を他サイトに掲載されていい気がする人は少ないだろう。バンド幅を食われるからね。だからといって自サーバーにコピーして元ネタがわからなくしてしまうのも感心しない。

Web 上の著作権については難しいところがあるけれど、少なくとも著作者のクレジットをなくしてしまったら盗作になると思う。 Web で公開しているというのは、見てほしいから公開しているわけで、それをコピーして広めてもらうのは多くのクリエイターは歓迎するだろう。しかしそれが自分の制作物ではなくコピーした人の制作物として広まるなら、それを歓迎するクリエイターなどいないだろう。

だから本当は、自サイトにコピーした上で、オリジンルへのリンクをつけるようにするのが一番いいんじゃないかな。そうするとオリジナルが変更されても変更が反映されないから、直リンクが許されているなら直リンクの方がいいかもしれないけど。もちろん現状でもユーザーがきちんと心がければそんなことはわけもないことだけど、できればシステムで対応してほしい。画像 URL だけではできないことだから難しいけどね。

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