2009年5月29日

GIGAZINEの記事は反面教師として大変勉強になる

なんか GIGAZINE むきになってるね。力作なんだけど、記事としてはまとまっていないし、焦点がやぼけている。

それというのも、「楽天がメールアドレスをダウンロード販売して、そこからスパム業者にメールアドレスが流れている」というのを仮定ではなく前提条件として書いているから。実をいうと私は全部読んでいないんだけどね。途中で読むのがあほらしくなって斜め読みしかしていない。その程度の内容ということですよ。そんな中で感じた印象。

楽天、あるいはショップが個人情報を漏らしているというのは事実かもしれない。でも違うかもしれないということもふまえて記事にすべき。なのに、あたかも裏を取った確定情報であるかのように読める時点で信憑性ゼロ。筆者の個人的な意見にとどめておけばそこまでではなかったのに。

ここ重要だからもう一度書こう。「裏を取っていないのに、あたかも裏を取っているかのように」読めるということ。裏を取っているかどうかは私にはわからない。でも「裏を取っている確実な情報」とも「単なる推測」とも読めない。つまり、文章の書き方にうさんくささが漂っているということだね。

実際のところ、楽天でしか使っていないメールアドレス宛に実名入りの迷惑メールが来たとすれば、楽天、あるいはショップがメールアドレスをスパム業者に流したと疑うのは当然だろう。でももしかすると自分の PC がウィルスに感染して、受信ボックスから楽天で注文した時のメールを持っていかれたのかもしれない。そういう可能性だってあるよね。

あるいは、メールは暗号化して送られているわけではないので、途中経路で抜き取ろうと思えばできないわけではない。そういう可能性を全部潰した上で、楽天関係者がメールアドレスを漏らしていると確信できるならいくらでも主張すればいい。そこまでやっているのかな。そもそも流通経路で盗まれる分には調べようがないと思うが。

推測なら推測でいいんだよ。「裏は取っていないけどそう信じているから、みんなで問題にしよう」と問題提起すればいい。確実に裏を取っているならちゃんと証拠を示すべき。それなら刑事告発すれば?

他人のふり見て我がふり直せ。気をつけよう。

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