2009年2月20日

Autopost は便利だが諸刃の刃なので使う前に十分検討してから使わないと迷惑を振りまくことになる

Posterous では書いたものをいろいろなところに再投稿する機能があるけれど、気をつけないと単なる迷惑行為になってしまう。 Netnews の時代はマルチポストなんかした日にはマナーにうるさい人からさんざん怒られてたけどね。当時はバンド幅もストレージも限られていたから、そういう意味ではマルチポストなんか言語道断というのはわかるんだけど、だからといってそれだけが問題じゃない。

ハードウェア的にはバンド幅もストレージもマルチポストくらい気にしなくてもいいくらいにはなってきた。でもそれを見る人間はどうなのか。個人のスキルじゃなくて人類の進化という側面で見ると、 20 年前と比べて処理能力がどれほど進歩したかというと、何も変わってはいない。だから同じものを何度も見るはめになるのはおもしろくないというのは、今も昔も変わっていないからマルチポストは避けるべきなのだ。もちろん昔ほど神経質になる必要はないと思うが、例えば Posterous から Blogger や Tumblr に autopost して、それをさらに Twitter に表示させるようなことをすると、 Twitter 上では同じものがいくつも並ぶことになる。こういうことはやるべきじゃない。

さっきちょっと Posterous から Tumblr に autopost してみたら、案の定 Tumblr が Twitter に投げた。 Tumblr の設定がそうなっているからなんだけど、 Tumblr はあくまでも Twitter メールで投稿するための通り道として使っているので、この設定を外すわけにはいかない。だとすると、 autopost するべきでないということ。
逆に SNS の友人にしか見ることのできない日記を複数の SNS にマルチポストできるような機能があれば、それは便利。複数の SNS に参加していて、それぞれの友人の重複が少なければね。

マルチポストで気をつけるべき点は、同じ人が同じものを別の場所で何度も目にするはめになることを避けるようにするということかな。結論としては。 Twitter  にはタイトルだけを持っていっているので、そういう意味ではまだ許されるかなと思っている。この辺は人によって違うだろうけどね。

話は変わるけど、昔は初心者がマナー違反をしたりするとベテランが出てきて口うるさく指導したものだが、今ではそういうのはあまり見かけない。初心者の立場としては口うるさい人がいない方が気楽だけど、そういう人がいないから荒れるのだともいえる。自由っていうのは魅力的な言葉だけど、自由には責任が伴うということ。 Autopost は自由だが、その結果にも責任を持たなければいけないのは言うまでもないだろう。

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