2008年9月14日

Black and white photo

週末はカメラを持って自転車で出かけることが多いのですが、自転車だと荷物が限られるため専らコンパクトカメラです。特に暑い時期は背中に荷物を背負うというのは避けたいですからなおさらです。

今日も出かけていたのですが、コンパクトカメラは遠景は苦手ですね。どうしてもフォーカスが甘くなるし、なにより逆光に弱いのでコントラストも低くなります。あまりにも出来映えが悪かったので、すべてモノクロに変換してコントラストを上げてみました。

ここまでうまく撮影できないと、もっといいコンパクトカメラが欲しくなってしまいますが、いいのはありません。マニュアルモードのあるなものならそれなりの写りが期待できそうですが、そういったモデルはたいていが 28mm 相当からか、場合によっては 24mm 相当からのズームレンズが搭載されています。私は本当は 50mm 相当の単焦点レンズがいいのですが、そういうのを望むのは無理なので、せめて 35mm 相当からのズームがいいのです。

なぜかというと、 35mm なら普通に使えますが、 28mm や 24mm だとワイドレンズとしての使いこなしが必要になってきます。もちろんズームレンズですから 35mm 相当や 50mm 相当にズームして使えばいいのですが、電動ズームのコンパクトカメラの場合は電源を入れると一番短い焦点距離から始まります。

つまり、電源を入れてすぐに撮影する、という観点からすると、 35mm 相当からのズームレンズなら 35mm 単焦点レンズと同じ使い勝手ですが、 28mm 相当や 24mm 相当だと余分な操作が増えることになります。速写性に劣るということですね。

28mm や 24mm などはスナップ撮影にはいいですが、風景撮影だとワイドすぎます。今時は画面に電線等の余分なものを写さないようにしようと思ったら、標準どころか望遠レンズの画角が必要になることが多々あります。

レンズに手抜きのない 35mm 単焦点コンパクトというのは、旅カメラとしては最高だと思うのですが、なかなかそういうカメラは登場してくれません。

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