2008年6月8日

Choosing a headache pill

普段は少々の頭痛や風邪ならば一晩ゆっくり眠れば治る私ですが、そうはいっても寝てはいられないときもあります。そんなときは頭痛薬を服用するのですが、ストックがなくなったので薬局に買いにいってきました。

普段愛用しているのはバファリンです。有名な薬なのでどこの薬局にも置いてありますが、今日はバファリンの横に「バリファックス」という薬が置いてありました。主成分を見てみると、解熱鎮痛消炎剤であるアセチルサリチル酸(いわゆるアスピリン)及び制酸剤である合成ヒドロタルサイトと、バファリンと同じです。最初に見たときにはその量がバファリンの4倍もはいっているので不審に思いましたが、バファリンは 1 錠中、バリファックスは 1 日量 (4 錠) 中と、実は同じです。

効果はバファリンと同じであろうと思われますが、値段がずいぶん安いので今回はファリファックスを買ってみました。その他にも成分の違う頭痛薬もいろいろあったのですが、今までバファリンの効用に不満はなかったので成分の違うものは今回は検討しませんでした。

せっかくなので家に帰ってから、今後の参考のために頭痛薬について少し調べてみました。

頭痛薬の主成分である解熱鎮痛剤としては、市販薬では主にアセチルサリチル酸、アセトアミノフェン、イブプロフェンの 3 種類が用いられています。

アセチルサリチル酸を主成分とする頭痛薬ではバファリンが有名ですが、それ以外にもケロリンもあります。ケロリンにはアセチルサリチル酸以外にも和漢生薬が含まれているようです。

アセトアミノフェンは、アセチルサリチル酸に比べて胃にやさしく、特にタイレノールはアセトアミノフェンだけでできているので空腹時でも服用できるようです。ただし、アセトアミノフェンには解熱鎮痛作用はあっても消炎作用はないため、腫れを伴う痛みには効果はありません。

同じアセトアミノフェンを含んだ頭痛薬でも、ノーシンや新セデスはエテンザミドや無水カフェインを配合しているため、一般的な解熱鎮痛消炎剤として使えます。また、新セデスには催眠鎮静成分が含まれているため、服用後に眠くなりがちです。

イブプロフェンは、抗炎症作用が強い解熱鎮痛消炎剤です。イブプロフェンを含んだ頭痛薬としては、イブやイブA、ナロンエースなどがあります。イブAやナロンエースには催眠鎮静成分が含まれているため、服用後に眠くなりがちです。

こうして考えると、胃の弱い人にはタイレノールが一番いいようですね。ただし消炎作用がありませんから、消炎作用も求めるならノーシンか新セデスということになります。

消炎作用を特に求めるなら、イブ、イブA、ナロンエースがいいということになります。

また、服用後眠くなると困るという人は催眠鎮静成分の含まれたイブA、ナロンエース、新セデスは避けた方がいいでしょう。逆に、薬を飲んでゆっくり眠って治したい人にはこれらの薬が向いています。

結局、私にはバファリンで良かったようです。とはいっても、イブプロフェンやアセトアミノフェンが私にどれだけ効くかは試したことがないので、一度試してみるのもいいかも知れません。私が使ったことがあるのはバファリン以外では、病院で処方されるピリン系の強力な解熱鎮痛剤だけなのです。

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