2008年3月19日

mixi to withdraw new TOS

ミクシィが物議をかもした新規約をほぼ全面的に撤回するようです。

4 月 1 日からの規約改正自体は行うようですが、その内容はユーザーが著作人格権を行使しないというものから、著作権は全面的にユーザーに帰属するというものに変更されます。

また、友人限定の日記を書籍化されるかもしれないという危惧に対して、ユーザーが設定した公開範囲を超えないという文も追加されています。

ユーザーの主張が全面的に通った形ですね。果たして、これで良かったのでしょうか。

元々の改正案は、著作権法を厳密に解釈してしまうと通常のサービス提供でも著作権法違反となり得るということを回避するために考えられたもののはずです。それを撤回して大丈夫なら、最初からなぜそんなことをしたのかという疑問があります。

また、ユーザーの声が大きかったとはいえ、声の大きいユーザーの言いなりになるというのも企業の態度としてはどうか、というのも気になります。

いずれにしても、一度信用を落としてしまうと、回復は難しいものです。

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