2008年3月30日

Deleting an openid account

 Blogger が OpenID の認証局として利用できるようになったのに伴い、利用することがなくなった myopenid.com のアカウントを抹消しました。

 アカウントを抹消するには、サイトにログインして設定メニューからアカウント削除の項目を選択するだけです。

 一度削除したアカウントは、再利用されることはありません。 OpenID は単にログイン認証というだけでなく、それが誰なのかを担保するものでもあるのです。もし再利用できるならば、アカウントを抹消してしまうと誰か別の人が身分を詐称することができるということになってしまいます。

 このような理由で、一度抹消したアカウントは二度と使えないというのは理にかなっています。

 ただし、抹消した本人が後にまた再利用しようとしたときにそのアカウントを復活できるよう、 reactivation code が生成されます。また気が変わってアカウントを再開したければ、サポートに以前抹消したアカウント名とこの reactivation code を伝えれば、アカウントを復活することができます。

 復活できるということは reactivation code を盗まれるとアカウントを乗っ取られる危険があるということです。決して二度と利用しないならば、アカウント抹消の際に "generate reactivaton code" のチェックをはずすと、 reactivation code は生成されません。そのかわり、本当に二度とアカウントを復活させることはできなくなります。

 実は同様に、 openid.ne.jp のアカウントも抹消したかったのですが、抹消のしかたがわかりません。サポートに問い合わせのメールを送信したのですが、返答がありません。再送信もしましたが、やはり返答がありません。

 サポートの対応もさることながら、 myopenid.com のようにアカウント抹消後のこともきちんと考えてくれているかどうかもわかりません。アカウントを抹消するよりは、アカウントをを保持したまま利用を凍結してしまうのが一番安全なのかも知れません。

 今では、日米Yahoo (including Flikcr), AOL, Blogger など、もし何らかの問題が発生しても夜逃げすることなく賠償責任義務を果たすことができる体力を持った企業の提供する OpenID がたくさんあります。これから OpenID を取得するならば、対応の悪いところではなくて、きちんとした企業の提供する OpenID をお薦めします。

 私の一番のおすすめは日米 Yahoo です。Blogger などは、抹消したアカウントを再利用できるのでアカウントを抹消するかもしれないことを考えるとおすすめはできません。 Yahoo ならば、一度抹消したアカウントは永久に再利用できないことになっているので、将来アカウントを抹消することがあっても、そのアカウントを誰かが取得して悪用するという心配はありません。

 企業体力という点では大手に負けますが、抹消したアカウントを再利用できないという点では LiveJounal や MyOpenID なども安心です。

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