2008年2月2日

Microsoft wants to buy Yahoo

昨夜から Microsoft が Yahoo を買収するという話題で持ち切りです。

私が見て回った範囲では、あまりポジティブな意見は見られませんでした。 Microsoft による Yahoo の買収話は何度も出ては消えていますから、どこまで本気なのか、どれだけ実現可能性があるかは不明です。

Google がシェアを伸ばしすぎたので Microsoft と Yahoo は単独では太刀打ちできないだろうという考えが多いようです。買収したところでまた不十分と見る向きもあるようです。

買収が実現した場合、個々のサービスがどうなっていくかという点も話題になっています。 Micorsoft と Yahoo は多くの競合するサービスを持っていますから、これらが統合されるのか、独立して提供されるのかも問題です。

New York Times では、 Flickr の例を記事にしています。 Flickr が Yahoo に買収され、 Yahoo IDでのログインになったときにの既存ユーザーの反発は大きなものでした。結局、従来の Yahoo Photos がサービス中止になって、 Flickr がブランドとして残ったのですが、 Microsoft が買収しても Flickr はそのまま残るのでしょうか。

私自身のことについて考えてみると、 Flickr は使ってはいるものの最近は Picasa Web Albums にシフトしつつあります。 Del.icio.us も Ma.gnolia に移行して、最近では Shared Items on Google Reader の比重が高くなっています。 Google の比率が高くなっていますね。特別 Google を贔屓にしているわけではないのですが、使い勝手がよいのでそうなっていくのです。 

Microsoft も Yahoo も、会社規模で競争するのではなく、ユーザー選んでもらえるいいサービスを作っていけばそれでいいのではないかと思います。ヤフージャパンに限ってみれば、 Google にはない日本独自のサービスを多く持っているため日本国内では依然としてトップです。特に日本のメディアとの連携、日本の特殊な携帯電話への対応といった点ではヤフージャパンの方が圧倒的に優位に立っています。

Yahoo には Yahoo の、 Microsoft には Microsoft の良さがあるはずです。買収が実現するにせよしないにせよ、それぞれの利点をのばすことでユーザーに選んでもらえるサービスになることを希望します。

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