2008年1月21日

White plan with student discount

ソフトバンクが新しくホワイトプランの学割を発表しました。

今のところ期間限定で、ソフトバンクへの新規加入から 3 年間に渡ってホワイトプランの月額基本料金 980 円が無料に、パケットし放題の最低課金月額 1,029 円が無料になります。

つまり、基本料金無料で携帯電話が持てるわけです。

ただ、注意書きをよく読んでみると、月額 315 円のベーシックパックへの加入が必須になっていますから、実際には毎月最低 315 円は必要です。

しかし、このホワイト学割には大きな落とし穴があります。それは端末代金です。

ホワイトプランを契約するほとんどの人は新スーパーボーナスで端末代を 24 回払いにしていることでしょう。月々の端末代相当額を基本料金や通話料から割引されて実質端末代無料になったり、そうでなくてもかなり割安に端末が手に入るからです。

ところが、この新スーパーボーナスは、割引は端末代金ではなく基本料金や通話料などから割り引かれることが今回の落とし穴です。

例えば、月額 2,200 円の端末を新スーパーボーナスで購入したとしましょう。ホワイトプランの基本料金とベーシックパックの基本料金、それにパケットし放題をつけると、月額基本料金が 2,324 円となり、新スーパーボーナスの割引で月額 124 円に通話料、通信料を加えたものになります。それに端末代の 2,200 円を加えると、結局もとの 2,324 円に戻るのです。

それに対して、ホワイト学割の場合、ホワイトプランの基本料金無料にベーシックパックの基本料金、それにパケットし放題の基本料金無料を足しても月額 315 円です。新スーパーボーナスの割引はゼロ円以下にはなりませんから、ゼロ円に端末代の 2,200 円を加えると、月額 2,200 円となって、ホワイト学割でない場合に比べて 124 円しか違わなくなってしまいます。

実は、あまり安くならないんですね。新スーパーボーナスは 2 年払い、ホワイト学割は 3 年間ですから、本当にゼロ円になるのは最後の 1 年間だけです。もちろん、途中で他のキャリアに乗り換えたら、一番美味しい最後の 1 年間を棒に振ることになります。

安くあげようと思えば、月額 980 円の端末を選ぶとか、新スーパーボーナス未加入で 17,640 円の端末を購入するくらいしかありません。ホワイト学割の学生が着うたをたくさんダウンロードしてパケット料金が上限の 4,410 円になって、さらにいくらか通話料も入ってくればソフトバンクとしては大もうけです。

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