2007年11月26日

No Longer SNS Addiction

マイボイスコムの実施した SNS の利用に関する調査によると、 SNS に毎日アクセスしている人の割合が前回の 5 割から 4 割へと減少しているようです。

まだ多いといえば多いのですが、そろそろ飽きられてきたということでしょうか。 SNS 以外のところでのコミュニケーションに移行しつつあると考えるのが妥当かも知れません。主要 SNS の中ではミクシィが圧倒的に強いのは予想通りですが、ヤフー Days のシェアが落ちているのも実感していた通りです。機能的には日本語ネイティブの SNS の中では最強レベルにあるヤフー Days ですが、その柔軟性がかえってみんなとお揃いを好む典型的 SNS ユーザーには使いにくいのでしょう。また、いろいろとネガティブなニュースもあったゆびとまの Echoo が伸びているというのは意外でした。

同調査によると、携帯電話からのアクセスはおよそ 3 分の 2 の人が利用していないという結果になったようです。私はもっと携帯電話からのアクセスが増えて、過半数が携帯電話からのアクセスかと思っていたのですが、実はそうではないようです。元データの回答者が 10 代はほとんどいなくて、 20 代も少なく、 30 代中心だというのも関係しているのでしょう。 10 代から 20 代の回答者が多いと違った結果になっている可能性が十分あります。

この手の調査は背景も含めて読まなければ読み誤ります。少なくともこの調査だけで SNS が下り坂だとも、携帯電話からのアクセスが低調だとも判断できません。

私が感じたのは、 SNS ユーザーは多機能でフレキシブルなシステムよりは、やることを決められたシステムを好み、案外保守的ということです。

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