2007年6月9日

Watami To Stop Using Disposable Chopsticks

「二酸化炭素の削減など環境負荷を抑えるのが目的」ということで、ワタミがグループ全店で割り箸を廃止することになったそうです。

代わりに登場するのがプラスチック製の箸で、平均1,200回使えるとのこと。割り箸は、年間にすると約3,400万膳が消費されていたそうです。
[N] 「和民」割り箸を廃止

私の認識では、割り箸というのは本来捨ててしまう間伐材を利用して作られた環境に優しい商品だと思っていたのですが、和民が使っていたのは竹の割り箸だったようです。そうなると、間伐材というのとは違うのでしょうね。たとえ間伐材だったとしても年間 3,400 万膳も使えば供給が追いつかないのかもしれません。

代わりに使うのが石油製品という点も少し疑問です。平均 1,200 回使えるとはいえ、それでも年間 28,000 個以上消費されることになります。これだけの量の石油製品を廃棄することで発生する環境負荷がどれくらいのものなのか、竹製品を使うのに比べてどうなのか、具体的な数字が知りたいですね。

2 件のコメント:

ちゃめ さんのコメント...

 同感です。

 単純に考えると、逆に二酸化炭素排出量を増やしているように思え、「逆行」しているように思えますね。

Hit さんのコメント...

単純に考えると変な話ですが、そのような決定を下したにはそれなりの根拠があるはずです。その根拠を知りたいですよね。