2007年4月21日

Considering GX100

リコーの Caplio GX100 が人気です。ブロガーが続々購入しているようです。

コンパクトデジカメとしては驚異的な 24mm 相当からの広角ズームレンズは魅力です。しかも F 2.5-4.4 と比較的明るいレンズというのもいいですね。

そして、 CCD シフト式手ぶれ補正や ISO 1600 相当の高感度撮影など最近のコンパクトデジカメの基本的な要素は押さえてあります。もちろん、リコーお得意のレンズ先端から 0.01m まで近寄れるマクロ機能も搭載しています。

しかし、ブロガーを魅了するのはそれだけではありません。このカメラにはステップズームという機能がついているのです。ズームレンズでありながら、単焦点レンズを複数持っていて切り替えているような撮影感覚が楽しめます。これはいいですね。中途半端な焦点距離の嫌いな私としてもすごく気になる機能です。

本当は、 GR Digital のブランドイメージが一番ブロガーを魅了しているような気がしますが、これは性能には関係ないのでここでは知らなかったことにします。

気になる点といえば、 24mm 相当という超広角レンズの性能です。歪曲の出やすい広角ズームですから、この点は気になっていたのですが、メーカーの撮影サンプルを見る限りかなり良好のようです。もちろん、メーカーの撮影サンプルということで歪曲の目立ちにくい構図と被写体なのですが、これだけいけばいいかなという気がします。一眼レフのエントリーモデルにセットでついてくる安物ズームレンズよりは高性能です。もっとも、 D40 レンズキットよりも高価なのですから当たり前といえば当たり前ですね。

最大の欠点は、その価格。デジタル一眼レフのエントリーモデルならレンズキットが買える値段です。価格なりの性能はあるようですが、手軽に買えるものではありません。

そう思って同社のサイトを見ていると、 R6 でもステップズームが使えるようです。ハイエンドの GX 100 と比べるとレンズは少し暗く、 CCD サイズも一回り小さいのですが、サンプル画像を見る限り侮れない高画質です。 24mm 相当の超広角は使えませんが、それでも 28-200mm 相当のズームレンズは一般的な撮影ならほぼこれだけですみます。一般向けだけあって望遠側は GX100 より長いですね。

どうしても 24mm 相当という超広角が欲しいのでなければ、一般向けには R6 の方が向いているようです。

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT
RICOH デジタルカメラ Caplio (キャプリオ) R6 シルバー
RICOH デジタルカメラ Caplio (キャプリオ) R6 ブラック

0 件のコメント: