2007年2月18日

Getting Mail From Other Accounts

しばらく日本語に設定していた Gmail のインターフェイス言語を英語に変更すると、他の POP3 サーバーからのメール取り込み機能が使えるようになっていました。

さっそく設定してみました。機能としては一般的な POP3 取り込みで、必須項目はメールアドレスとユーザー名、パスワード、 POP サーバーアドレスとポート番号だけです。

オプションとしては、まずはサーバーにメールを残すかどうかの設定。これは必要ですね。 fastmail.fm などではサーバーに一定期間残した後削除するなど細かい設定ができますが、 Gmail では残すか残さないかだけです。メールクライアントにあるような inbox から移動したらサーバーから削除するような設定もできません。

次に SSL 設定。使用するかしないかだけで、細かい設定はありません。 SSL 推奨のメールサーバーは多いので必要ですね。ただし SSL が使えないと接続できない POP3 サーバーは Gmail くらいしか知りません。

ここからは Gmail 特有の機能になりますが、取り込んだメールに特定のラベルをつけることができます。これですべてのメールがごちゃごちゃに放り込まれる Gmail のサーバーから外部から取り込んだメールを見つけ出すのが容易になります。

さらにメールを inbox ではなく archive に直接取り込む設定もできます。これは普段は別のメールクライアントを使っていて、過去のメールを溜め込むためだけに Gmail を利用するときに便利です。

Gmail では POP3 サーバーへのアクセス頻度は設定できません。今の所 1 時間に 1 回程度アクセスしているようですが、それ以上頻繁にメールをチェックしたければ、今まで通り他のメールクライアントを使って、 Gmail はメールを溜め込む場所として使うのもいいでしょう。

また、 Gmail では IMAP は Gmail サーバーへのアクセスも他のサーバーへのアクセスもサポートしていません。したがって、複数の端末からいろいろなメールクライアントで IMAP サーバにアクセスしてメールをチェックするような使い方には向きません。

これは Gmail が携帯端末も含めていろいろな端末から利用でき、古いブラウザもサポートするなど場所を選ばないメールクライアントとしての性格が強いので、他のメールクライアントとの併用を考えるよりも、いずれの端末からも Gmail を利用するという方法をとるのが Gmail らしい使い方だということでしょう。

現在この機能は日本語環境では使えません。言語設定を英語にしてこの機能を利用するようにして、言語設定を日本語に戻すと利用できなくなります。設定自体は消えてしまうわけではなく、言語設定を再び英語にするとまた使えるようになります。

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