2006年11月14日

Pre-paid Cell Phone

ソフトバンクのプリペイド携帯電話の契約が増えているようです。

[N]: ソフトバンクの純増はプリペイド携帯によるもの?

通常の契約は減っても、プリペイドがそれを上回って増えているということのようですね。

確かに、複雑な料金体系と抱き合わせ販売でネガティブイメージのついた月額契約の携帯電話に比べて、ソフトバンクのプリペイド携帯電話は大変良心的です。

まず、 3.000 円払うと 60 日間使えます。 30 日で 1,500 円ですね。各社とも一番安い(年齢制限付きの)プランがだいたい月額 1.500 円くらいですから、これと同じです。月額プランには通話料が含まれていませんが、プリペイドなら全部が通話料として使えます。通話料は 30 秒あたり 60 円と、基本料金がない分大変高価になっていますが、 1 秒単位で無駄なく使えます。 1,500 円は 1 回 30 秒の通話にして 25 回分ですから、 1 日 1 回も通話しない、しかもちょっとだけという人は、プリペイドの方が安くなるのです。

そしてもう一つ、ソフトバンクのプリペイド携帯電話は有効期限が切れたあとも 360 日間電話番号が残って、その間はお金を払わなくても着信だけはできます。つまり、年額 3,000 円で着信専用電話が持てるということなのです。月額にするとわずか 250 円です。

普段は使わないけれど、万が一のときのために子どもや老人に電話を持たせるなら、へたな家族割引なんかにするよりもプリペイド携帯電話を持たせた方が割安なのです。

ヘビーユーザーなら月額料金をたくさん払っても通話料の安い、あるいはパケット定額のプランに加入する方がいいのですが、電話機は持っているだけ、という人には、実はソフトバンクのプリペイド携帯電話が一番経済的なのです。

このプリペイド携帯電話に関しては、日本ではソフトバンクだけが積極的です。ボーダフォン時代にも積極的だったのですが、 1 秒単位課金、 360 日間番号有効などはソフトバンクになってからの変更です。それに対して、ドコモはプリペイド携帯電話の受付はやめてしまっていますし、 au も制度自体はあるものの積極的ではありません。

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