2006年3月6日

NTT Docomo announced FOMA 600 cell phones.

NTT ドコモが、 FOMA 600 シリーズを発表しました。型番としては 600 ですが、コンセプトモデル同様型番を表に出さず、 SIMPURE という名称を前面に押し出して展開するようです。

型番からもわかるように、 FOMA のローエンドモデルです。スペック的にはかなり省かれており、液晶画面も QVGA ではなく、もっと小さいものです。そして、ドコモ初となる LG 製端末には miniSD カードスロットがつきますが、 FOMA 最小となる NEC 製端末ではカードスロットも省かれています。もっとも、 30 万画素のカメラですから、カードスロットがなくてもそんなに困りません。どちらかというと、テレビ電話のためのカメラですね。

発表資料だけで見ると、どうも i アプリは省かれているようです。「基本機能を搭載」ということで、通話、メール、 i モード、テレビ電話、そしてカメラ機能が搭載されているようです。基本機能だけに割り切るなら、カメラなしでもいいと思う人も多いと思うのですが、どうしてもカメラは搭載したいようですね。

しかし、どういうわけだか、国際ローミングは標準対応です。今まではごく一部の特殊仕様端末だけが国際ローミングに対応していたので、今後はドコモは国際ローミングが標準になるのかと思ったら、そうではなくて、海外で作られている安価な端末をベースにしたからそうなっただけのようですね。

私自身、パケット定額制でフルブラウザを利用するために mova から FOMA にしたのですが、実は i モードブラウザで十分という気がしてきています。確かにフルブラウザはいいのですが、中継サーバーを経由するためどうしてもレスポンスが遅かったり、コストがかかったりして実用的ではありません。

そうなってくると、こういったシンプルで小型の端末というのは魅力的です。個人的にはカメラはいらないのでストレート型端末を出してほしいですね。

ただ欲を言うならば、 i アプリは搭載してほしかったところです。他のものはともかく、通話料金を管理するドコモ純正の i アプリは愛用しています。

0 件のコメント: