2005年12月4日

Here are some Gmail tips

Gmail がウィルスチェックを開始したということで話題になっているようです。

このウィルスチェックは、特に何も設定することなく、全ての Gmail ユーザーに自動的に適用されますから、ユーザーとしては何も気にすることはありません。

しかしそれでは記事にならないので、ちょっと Gmail の tips をまとめてみました。

Gmail に POP アクセスする

Gmail はウェブメールとしてだけではなく、通常のメールサーバー同様 POP3 プロトコルを利用してメールクライアントから利用することもできます。

このとき気をつけなければいけないのは、 Gmail は SSL が必須ということです。 SSL をサポートしていないメールクライアントでは利用できません。

メールクライアントが SSL をサポートしていれば、 POP サーバーを pop.gmail.com に設定することで利用できます。このとき気をつけなければいけないのは、 SSL を利用するよう設定することと、ポート番号を 995 に設定することです。

また、多くの POP サーバーではアカウント名はメールアドレスの @ より前ですが、 Gmail の場合は、 @gmail.com を含めたメールアドレス全てをアカウント名に設定する必要があります。

また、メールクライアントだけでなく、 Gmail の設定画面でも POP を有効にしないと利用できません。

Gmail の SMTP サーバーを利用する

Gmail では、 POP サーバーだけでなく、 SMTP サーバーも利用できます。 SMTP サーバーの場合にも設定にはちょっとしたこつがあります。

SMTP サーバーは smtp.gmail.com なのでわかりやすいのですが、ポート番号を 465 か 587 に変更して、 TLS を利用するように設定しなければ使えません。

また、 SMTP 認証も必要です。認証に必要なアカウント名とパスワードは POP サーバーのものと同一です。

Gmail をデスクトップクライアントの代わりに利用する

Gmail を常用していると、ブラウザなどのメールアドレスのリンクをクリックしたときに、メールクライアントの代わりに Gmail が起動すると便利です。

そのためには、 Gmail Notifier をダウンロードしてインストールしておけば、設定メニューでデフォルトメールクライアントを Gmail に設定することができます。

これで、通常のメールクライアントの代わりとしていつでも Gmail が使えます。

他のメールアドレスで Gmail を利用する

メールクライアントの代わりに Gmail が使えるとなると、後は通常使っているメールアドレスも Gmail を利用して送受信したくなります。

受信方法は、単に受信したいメールアドレス宛のメールを Gmail に転送するだけです。

そして送信するには、 Gmail の設定項目の "Accounts" から、 "Add another email address" のリンクをクリックします。

ここで通常使っているメールアドレスを入力すると、そのメールアドレス宛に認証メールが送信されますから、メールアドレスを認証すれば Gmail のアドレスの代わりに通常使っているメールアドレスで送信できるようになります。

一度認証が必要なのは、他人のメールアドレスを勝手に使って送信できないようにするためです。

注: Firefox 拡張機能の Gmail Notifier ではデフォルトメールクライアントを Gmail に設定することはできません。

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