2005年3月13日

What is the good service of weblog?

おもしろい記事があったのでちょっと私の意見も追加してみます。

胃袋: レンタルブログ全体に言えること:
様々なレンタルブログの運営者やそれに関わるスタッフの方は、そもそもブログに慣れるだけのスキルがあったり、開発の知識がある方が関わっていることが多い、というか大半です。でも、その視点だけで開発をしていって本当にいいのか、もうそういう段階ではなく「これから」の層にどのようにアプローチしていくかが大切なのではないかと思うのです。
まさにその通り、と思うわけです。私がBloggerを使い続けている理由も、ユーザーフレンドリーだからです。

Bloggerでは、アカウントを作成して、テンプレートを選んだら、後は本文を書くだけでblogが出来上がります。タイトルだって、書きたくなければ書かなくてもいい。本来の「自分の意見を表現する」ということに集中できます。

私がMovable TypeからBloggerに移行したのも、カテゴリだとか、概要だの追記だのと面倒な入力項目の多いMovable Typeを嫌ってのことです。

Yahoo!ブログやMSN spacesなど、あまりカスタマイズができないとか、そういう点で不評ですが、それはあくまでも従来のMovable Typeをインストールしたりできるクラスの人たちが評価するからそうなるだけです。

私からすると、さすがにYahooやMSNは(好みに合うかどうかは別にして)インターフェイスがよく考えられているなと思うわけです。ただしブラックボックスになっているので、自分でいじれる人には物足りない。

私だって、自分でMovable Typeをインストールしたことはあるし、今でもローカルマシンにはプライベートなメモ用のBlosxomがインストールしてあります。

だからといって、これらのシステムを使わずにBloggerを使っているのは、「面倒なことは任せて、内容に専念する」というCMSたるblogの趣旨からすると、設置の手間とかカスタマイズの手間を省きたいからです。

先日、friendster blogを試してみたのですが、これはTypePadベースなのに概要とか追記とかがないのです。TypePadよりもLiveJournalに近い印象ですが、見た目の洗練度はTypePadのものです。

本家Six Apartも、機能拡張からユーザビリティ重視になってきているのかな、と思いました。彼らの場合は、入門向けLiveJournalから、中級者向けTypePad、上級者向けMovable Typeと、各種取り揃えていますから、ターゲットが明確になって出来上がってくる製品も分かりやすいものになるのでしょう。

結局、幅広いユーザー層を全てカバーするには、Six Apartのように各種取り揃える必要があるのでしょう。これができないところは、ターゲットを明確にしていかないと中途半端なものになって淘汰されていくことでしょう。

これだけ多くのサービスが登場して、多くのblogが登場してくると、サービス側も淘汰の時代に入るけれども、blogそのものも淘汰の時代に入ってくるわけです。

そろそろ、箱を飾り付ける時代ではなくて、中身で勝負の時代になってくるのでしょう。

箱も中身も、ブームが去った後に残っているのが、本物です。

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