2004年10月10日

Stylog, a blog like blogger

Stylogに参加してしばらく使ってみたところ、結局これは日本版bloggerなのだと思った。すんなりと馴染めたのも、私がbloggerユーザーだからかもしれない。

昨年の後半くらいから日本でも数々のblogサービスが登場しているが、そのほとんどがmovable typeを手本としていたり、type padベースのサービスだったりする。movable typeとbloggerは、どちらもblogだが、明らかに違う。

Movable typeはあくまでもコンテンツ管理システムだ。そのほとんどはblogとして使われているが、プラグインを開発すればどうにでもカスタマイズできるというその性格から、blog以外の使い方もある。そして、それぞれのmovable typeは独立して稼働しており、トラックバックやリンクリストといった外部に依存したシステムで連携している。

本来のblogとして考えると、bloggerはより純粋なblogシステムだ。そして、bloggerにはプロフィールのページがあり、同じ事に興味を持っている人や、近くに住む人をピックアップすることもできる。コメントも、メンバー同士であれば簡単にプロフィールを参照することができる。いわばオープンなソーシャルネットワークシステムだ。その人自身にではなくて、それぞれのエントリに対してコメントでつながっていく。

Stylogも同様に、プロフィール公開システムをちゃんと用意しておいて、メンバー間の連携がとりやすくなっている。プロフィールスシテムによって、読者にもblogのオーナーがどんな人なのかが分かりやすくなる。また、stylog独自のシステムとして、「共感」というものがある。コメントよりも簡単にそのエントリ(stylogではアクションという)に同意する事ができるシステムだ。

Movable type開発元のsix apart社でもtype keyというサービスを提供している。これによってmovable typeユーザー同士の連携がとれるようになっている。また、同社のサービスでは、コメントする側がmovable typeユーザーでなくてもいいように、type keyのサービスはすべての人に無料で提供している。

これからのblogを考えたときに、このプロフィール公開システムはひとつのキーファクターになりそうな気がする。

0 件のコメント: