2004年7月1日

Difference between orkut and mixi.

いろいろなソーシャルネットワーキングに参加してみたが、面白いのはorkutとmixiだ。しかしこのふたつは似て非なるものだ。

orkut

orkutはいうなれば公開アドレス帳だ。アドレス帳を公開して何が楽しいのか、という向きもあるだろうが、楽しいというよりも便利だ。

例えば、私が引っ越したとしよう。従来のアドレス帳を使っている人たちには、引っ越し案内を送付しなければいけない。しかし、orkutなら自分のprofileを変更するだけで、友人たちに引っ越しを通知することができる。プロバイダが変わってメールアドレスが変更になっても、音信不通にならなくてすむ。

あるいは、しばらく連絡を取っていない友人と連絡を取りたくなったとしよう。従来のアドレス帳を使っていると、引っ越し等で音信不通になってしまったらそのままだが、orkutなら常に最新情報に更新されている。

これはgoogleそのものだ。googleの正式サービスではないが、情報はネット上に置いておくという同社の発想をアドレス帳に当てはめたものだと考えると分かりやすい。

使いこなすことができれば大変強力なツールになり得るが、現在ではほとんどの場合日本語が使えないので日本人には不便だ。

また、blogを開設しているような積極的なユーザーには既に知らない人はないほど有名になったが、そうでない人たちにはまだまだなじみのないサービスだ。そんな人たちを招待しても不審がられるだけだ。

日本語が使えるようになって、誰でも知っているほどの知名度を得た時、orkutは新時代のアドレス帳としての地位を獲得するだろう。

mixi

mixiはいうなれば会員制サロンだ。トップページに友人の日記、参加しているコミュニティの記事、自分が投稿したコメント、メッセージなど、新着情報が分かりやすくまとめられていて友人間、会員間のコミュニケーションのツールとしてはorkutより使いやすい。

日本のサービスだからもちろん日本語も使える。orkutとは明らかに違う使い方をした方が楽しい。mixiはまさに楽しいものだ。

他にもいろいろなサービスがあるが、このふたつほど明確にこう使いたいという気持ちにさせてくれるものはない。キヌガサだけは招待してもらっていないので検証できない。どなたか紹介してくれるとありがたい。

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