Android版Google日本語入力がアップデートされた。最大の変更点は「フルスクリーンモード」だ。フルスクリーンモードとは、その名の通り画面全体を日本語入力が占領する、わけではなく、テキスト入力エリアが最大化するものだ。
画面サイズの小さなAndroid端末では、キーボードと変換候補だけで画面がいっぱいになり、テキスト入力エリアが見えなくなることが多々ある。変換中の部分だけしか見えず、何を入力しているのかさっぱりわからなくなることも多い。はっきり言って日本語入力に関しては実用性皆無だった。
新しいGoogle日本語入力では、フルスクリーンモードを有効化すると、変換入力中はキーボードと変換候補、そしてテキスト入力画面以外の余分なメニューなどがなくなって小さい画面でも実用的に使える。むしろ今までこのモードがなかったのが不思議なくらいだ。
フルスクリーンモードを有効にするには、設定アイコンから「言語とキーボード」を選び、そこから「Google日本語入力Beta」を選ぶ。「Google日本語入力Beta」は2つあるが、チェックボックスのある方はGoogle日本語入力を有効化するかどうかの選択だけだ。チェックボックスのない方をタップすると設定メニューが現れる。
このあたりのわかりにくさは直っていない。
The Okano Mail
2012年5月31日
2012年5月23日
ヤフージャパンがシークレットIDを採用
ヤフージャパンがシークレットIDという仕組みを採用した。通常のログインIDは秘密でもなんでもなく、当然多くの人の知るところとなる。IDがわかればあとはパスワードさえわかれば当人になりすましてログインすることが可能だ。
シークレットIDというのは通常の公開するIDとは別に、ログイン専用の秘密のIDを用意して、そのIDでログインするというものだ。
この仕組みが登場した背景には、複数のサービスで同じログインIDとパスワードを使っている人が多いということがあるだろう。ログインIDという表現であればサイトごとに異なっていても不自然ではないが、ユーザーIDと考えると同じユーザーであることを他の人に知ってもらうためには複数のサービスで同じIDであることが好ましい。
それぞれのサービスで違うパスワードを設定しておけばいいのだが、覚えやすくするために同じパスワードを設定しておくケースが多い。そうすると、一つのサービスが攻撃を受けてログインIDとパスワードが漏れてしまえば、同じIDを使っている全てのサイトにログインできてしまう。
この問題を解決するためにサイトごとに違うパスワードを設定するよう多くのサービスが啓蒙しているが、さらにヤフーではログインIDとユーザーIDを分離してさらに他サイトの被害の影響を受けにくくしようとしたものだ。
ただこのシークレットIDは必須ではない。シークレットIDもIDなのでユニークな値である必要があり、他の人がすでにIDとして使っているものは使えない。サービス側としてはセキュリティを向上するものだが、ユーザー側としてはログイン情報がより覚えにくくなるものだ。
セキュリティに対する啓蒙なくしては普及しない仕組みだろう。
シークレットIDというのは通常の公開するIDとは別に、ログイン専用の秘密のIDを用意して、そのIDでログインするというものだ。
この仕組みが登場した背景には、複数のサービスで同じログインIDとパスワードを使っている人が多いということがあるだろう。ログインIDという表現であればサイトごとに異なっていても不自然ではないが、ユーザーIDと考えると同じユーザーであることを他の人に知ってもらうためには複数のサービスで同じIDであることが好ましい。
それぞれのサービスで違うパスワードを設定しておけばいいのだが、覚えやすくするために同じパスワードを設定しておくケースが多い。そうすると、一つのサービスが攻撃を受けてログインIDとパスワードが漏れてしまえば、同じIDを使っている全てのサイトにログインできてしまう。
この問題を解決するためにサイトごとに違うパスワードを設定するよう多くのサービスが啓蒙しているが、さらにヤフーではログインIDとユーザーIDを分離してさらに他サイトの被害の影響を受けにくくしようとしたものだ。
ただこのシークレットIDは必須ではない。シークレットIDもIDなのでユニークな値である必要があり、他の人がすでにIDとして使っているものは使えない。サービス側としてはセキュリティを向上するものだが、ユーザー側としてはログイン情報がより覚えにくくなるものだ。
セキュリティに対する啓蒙なくしては普及しない仕組みだろう。
2012年5月22日
Bloggerがブログをやめるとき
BloggerにはBlogger in Draftというサービスがある。正式リリース前のサービスをいつでも試せるので新サービスを確認するには便利だ。
そしてBlogger in Draftの最新情報をチェックするには、Blogger in Draftのブログを見ればいい。ブログサービスの最新情報だからブログでチェックするのは当然だし、もちろん自社サービスのBloggerプラットフォームを使っている。
ところが、Blogger in Draftがブログの更新をやめると自身のブログで書いている。今後は最新情報はGoogle+に掲載するそうだ。Blogger in Draft自体がなくなるわけではないしBlogger公式ブログの更新は継続するようだが、これはかなり由々しき事態だ。
Google+もBloggerも同じグーグルのサービスではあるが、Blogger自身が最新情報の掲載はもうブログの時代ではないといっているのだ。
ブログの更新情報をチェックするためのフィードリーダーサービスも提供をやめるところが増えているし、最新情報を掲載するという使い方はブログよりもGoogle+などのソーシャルサービスのほうが適しているということなのだろう。BloggerはグーグルのサービスだからGoogle+だが、FacebookやTwitterを使って最新情報を提供するというのが昨今の流行だ。
ソーシャルサービスに対するブログは、新聞に対する週刊誌のように、速報性よりはより深く、分量のあるものにしていく必要があるということだろう。
今後、短文ですむ速報はツイッターへ、より深く掘り下げたものはブログへと使い分けを考えていく時期がきたようだ。
そしてBlogger in Draftの最新情報をチェックするには、Blogger in Draftのブログを見ればいい。ブログサービスの最新情報だからブログでチェックするのは当然だし、もちろん自社サービスのBloggerプラットフォームを使っている。
ところが、Blogger in Draftがブログの更新をやめると自身のブログで書いている。今後は最新情報はGoogle+に掲載するそうだ。Blogger in Draft自体がなくなるわけではないしBlogger公式ブログの更新は継続するようだが、これはかなり由々しき事態だ。
Google+もBloggerも同じグーグルのサービスではあるが、Blogger自身が最新情報の掲載はもうブログの時代ではないといっているのだ。
ブログの更新情報をチェックするためのフィードリーダーサービスも提供をやめるところが増えているし、最新情報を掲載するという使い方はブログよりもGoogle+などのソーシャルサービスのほうが適しているということなのだろう。BloggerはグーグルのサービスだからGoogle+だが、FacebookやTwitterを使って最新情報を提供するというのが昨今の流行だ。
ソーシャルサービスに対するブログは、新聞に対する週刊誌のように、速報性よりはより深く、分量のあるものにしていく必要があるということだろう。
今後、短文ですむ速報はツイッターへ、より深く掘り下げたものはブログへと使い分けを考えていく時期がきたようだ。
2012年5月16日
ブランドとしてのAndroidは終わった
昨日のauに続き、今日はドコモが新機種を発表した。どちらもAndroidを全面に押し出しているが、しかしもうアンドロイドというのは単一のブランドとしては機能していない。
auはデフォルトブラウザを差し替えて独自サービスが使えるようにしてきたし、ドコモもGoogleアカウントすら必要ないAndroidらくらくフォンを出してきた。
もうAndroidと一括りにできるものではなくなった。キャリアごと、いや機種ごとに別のものと考えたほうがいい。iPhoneのようにキャリアが違っても大筋では同じiPhoneという訳にはいかない。いや、Windowsだってメーカーが違ってもここまでは違わない。
Androidというのは組み込みOSの名称であって携帯電話のブランドでもサービスの名称でもない。Googleとキャリアとメーカーの思惑が統一されていなんだろうな。
そのAndroidも、4.0搭載機が発表されたところでGoogleからは5.0のアナウンスがあった。これでは5.0が出るまで待とうか、という気持ちになってしまう。
auはデフォルトブラウザを差し替えて独自サービスが使えるようにしてきたし、ドコモもGoogleアカウントすら必要ないAndroidらくらくフォンを出してきた。
もうAndroidと一括りにできるものではなくなった。キャリアごと、いや機種ごとに別のものと考えたほうがいい。iPhoneのようにキャリアが違っても大筋では同じiPhoneという訳にはいかない。いや、Windowsだってメーカーが違ってもここまでは違わない。
Androidというのは組み込みOSの名称であって携帯電話のブランドでもサービスの名称でもない。Googleとキャリアとメーカーの思惑が統一されていなんだろうな。
そのAndroidも、4.0搭載機が発表されたところでGoogleからは5.0のアナウンスがあった。これでは5.0が出るまで待とうか、という気持ちになってしまう。
ソフトバンクのTwitterウィジェット終了
ソフトバンクが従来型携帯電話用に提供していたTwitterウィジェットがサービス終了らしい。
もう使っている人は少ないんだろうな。Twitterとかやってる人の多くはスマートフォンに移行しただろうし、そうでなくてもモバツイとかのサードパーティサービスの方が使いやすい。
なくなったからといって携帯電話からアクセスできなくなるわけでもないので、影響は少ないだろう。
オンラインサービスのスマートフォンシフトはかなり進んでいる。
もう使っている人は少ないんだろうな。Twitterとかやってる人の多くはスマートフォンに移行しただろうし、そうでなくてもモバツイとかのサードパーティサービスの方が使いやすい。
なくなったからといって携帯電話からアクセスできなくなるわけでもないので、影響は少ないだろう。
オンラインサービスのスマートフォンシフトはかなり進んでいる。
2012年5月15日
携帯版ライブドアリーダー終了
ライブドアリーダーは英語版のFastladderが5月31日でサービス終了となるが、同時に日本語版でも携帯版のサービスが終了するようだ。
PC版とスマートフォン版はサービスを継続するということなので、リソースを集中させるということなのかな。
PC版とスマートフォン版はサービスを継続するということなので、リソースを集中させるということなのかな。
Twitterに週間ダイジェストメール機能追加
ツイッターが毎週ダイジェストメールを送る機能を追加した。先日買収したRestEngine関連の機能にしては買収から実装までの期間が短すぎる。もともとRestEngineと連携して開発している途中で買収に至ったのだろうか。
この機能、勝手にメールを送ってくるので余計なお知らせメールが不要な人には邪魔な機能だ。初期設定ではメールを送信するようになっているので不要ならログインして設定を変更しなければいけない。
この機能、勝手にメールを送ってくるので余計なお知らせメールが不要な人には邪魔な機能だ。初期設定ではメールを送信するようになっているので不要ならログインして設定を変更しなければいけない。
2012年5月13日
Fastladder終了
Fastladderが5月31日でサービスを終了する。Fastladderはライブドアリーダーの英語版で、ライブドアとは独立したサービス名で運営されていたサービスだが、運営そのものはライブドアが行なっていたようだ。
有力なフィードリーダーとしてはGoogleリーダーとライブドアリーダーくらいしか残っていないが、そのライブドアリーダーの英語版も終了となると、日本語版もどうなるか不安だ。
情報を収集することが目的のグーグルはそう簡単にフィードリーダー(というよりフィードアグリゲーター)をやめたりはしないだろうが、それでも今やメインはフィードリーダーよりもソーシャルサービスのGoogle+に主軸を置いている。
フィードリーダーが廃れだしてから久しいが、いよいよ終焉の日を迎えるのだろうか。
有力なフィードリーダーとしてはGoogleリーダーとライブドアリーダーくらいしか残っていないが、そのライブドアリーダーの英語版も終了となると、日本語版もどうなるか不安だ。
情報を収集することが目的のグーグルはそう簡単にフィードリーダー(というよりフィードアグリゲーター)をやめたりはしないだろうが、それでも今やメインはフィードリーダーよりもソーシャルサービスのGoogle+に主軸を置いている。
フィードリーダーが廃れだしてから久しいが、いよいよ終焉の日を迎えるのだろうか。
2012年5月10日
ソフトバンクがペイパルと提携
ソフトバンクがペイパルと提携して日本で新しい決済手段を提供すると発表した。すでにあちこちで話題になっているが、個人的にはあまり期待していない。
このような決済手段はいくつもあるが、いずれも決定的な普及には至っていないからだ。PayPalはクレジットカードをベースにした決済で、要は今までクレジットカード決済を導入できなかった小規模商店にクレジットカード決済を普及させようということだ。
しかしこういう店舗にクレジットカード決済が普及しないのは導入費用だけの問題ではない。少額決済をクレジットカードで行うと、支払うときには少額ではではなくなるのだ。
日々使うものなのでひとつひとつの決済は額が小さくても、一ヶ月まとまるとそれなりの金額になる。現金決済なら財布の中にある金額そのもの、プリペイドなら残高という形で管理できるが、ポストペイだと目に見えにくい現在の負債額を管理しなければいけない。つまり買う側が面倒になるのだ。
財布は持ち歩かなくて良くなるが、その代わりに記録を持ち歩かなくてはいけなくなる。現金は使えないがペイパルなら支払えるという実店舗が多数出てこない限り普及は難しい。
電子マネーの主流が先行したEdyから後発のnanacoやWAONに移ってきているのは、それが電子マネーとしてではなくポイントカードとしての側面が強くなってきているからだ。電子マネーは決して普及していない。他の機能のおまけとして使われているだけだ。
こう考えるとペイパルもそれほど期待できるわけではない。そしてもう一つ、日本には利権とかしがらみとかいうものがある。ソフトバンクはこういったものと一番縁がないのでペイパルと提携できたのだろうが、逆にいうと抵抗勢力が多い。
いずれにしても一般ユーザーはすぐに飛びつくものではなく、様子を見てからの方がいいだろう。電子決済には今まで随分期待してきたが、現状を鑑みるに、本格的な普及はまだまだ先のような気がする。
このような決済手段はいくつもあるが、いずれも決定的な普及には至っていないからだ。PayPalはクレジットカードをベースにした決済で、要は今までクレジットカード決済を導入できなかった小規模商店にクレジットカード決済を普及させようということだ。
しかしこういう店舗にクレジットカード決済が普及しないのは導入費用だけの問題ではない。少額決済をクレジットカードで行うと、支払うときには少額ではではなくなるのだ。
日々使うものなのでひとつひとつの決済は額が小さくても、一ヶ月まとまるとそれなりの金額になる。現金決済なら財布の中にある金額そのもの、プリペイドなら残高という形で管理できるが、ポストペイだと目に見えにくい現在の負債額を管理しなければいけない。つまり買う側が面倒になるのだ。
財布は持ち歩かなくて良くなるが、その代わりに記録を持ち歩かなくてはいけなくなる。現金は使えないがペイパルなら支払えるという実店舗が多数出てこない限り普及は難しい。
電子マネーの主流が先行したEdyから後発のnanacoやWAONに移ってきているのは、それが電子マネーとしてではなくポイントカードとしての側面が強くなってきているからだ。電子マネーは決して普及していない。他の機能のおまけとして使われているだけだ。
こう考えるとペイパルもそれほど期待できるわけではない。そしてもう一つ、日本には利権とかしがらみとかいうものがある。ソフトバンクはこういったものと一番縁がないのでペイパルと提携できたのだろうが、逆にいうと抵抗勢力が多い。
いずれにしても一般ユーザーはすぐに飛びつくものではなく、様子を見てからの方がいいだろう。電子決済には今まで随分期待してきたが、現状を鑑みるに、本格的な普及はまだまだ先のような気がする。
2012年5月7日
使い終わったらログアウト
Facebookでアダルト動画がシェアされて騒動になっていたらしい。再生ボタンをクリックすると勝手にFacebookで ”Like" される仕組みということだ。さらにひどいのは一見普通のサイトでボタンをクリックすると関係ないアダルトサイトが ”Like" されるものもあるらしい。
Facebookのこういったトラブルを避けるには、Facebookへのログインはサイト利用中だけにとどめ、サイトを離れる時にはログアウトすることだ。そうすれば上述の悪意あるサイトで勝手に ”Like” されそうになっても、ログインを促されるので不審なことに気付くということだ。
ただしこれではバックグラウンドで勝手に悪いことをするものまではわからない。さらに厳重に管理するには、アプリの承認を定期的にチェックして、不審なものがないかどうか調べることだ。
一番厳重な利用法は、利用が終わるたびにログアウトではなく ”Deactivate" してアカウントを使えなくすることだ。Facebookの特徴としてDeactivateしてもアカウントは保持されたままで、再度ログインすればいつでも利用再開できる。そこまで神経質になるなら完全に退会して利用をやめてしまうともっと安心だと思うが、最低限こまめなログアウトはやったほうがいい。
FacebookだけでなくGoogleなどの個人情報を大量に収集しているサイトでも同様に利用が終わったらログアウトするほうがいい。
Facebookのこういったトラブルを避けるには、Facebookへのログインはサイト利用中だけにとどめ、サイトを離れる時にはログアウトすることだ。そうすれば上述の悪意あるサイトで勝手に ”Like” されそうになっても、ログインを促されるので不審なことに気付くということだ。
ただしこれではバックグラウンドで勝手に悪いことをするものまではわからない。さらに厳重に管理するには、アプリの承認を定期的にチェックして、不審なものがないかどうか調べることだ。
一番厳重な利用法は、利用が終わるたびにログアウトではなく ”Deactivate" してアカウントを使えなくすることだ。Facebookの特徴としてDeactivateしてもアカウントは保持されたままで、再度ログインすればいつでも利用再開できる。そこまで神経質になるなら完全に退会して利用をやめてしまうともっと安心だと思うが、最低限こまめなログアウトはやったほうがいい。
FacebookだけでなくGoogleなどの個人情報を大量に収集しているサイトでも同様に利用が終わったらログアウトするほうがいい。
2012年5月5日
立ち読みできない電子書籍は買わない
電子書籍は通常冒頭のみを抜き出した「サンプル」をダウンロードして立ち読みに相当することができるようになっていることが多いが、このところサンプルのダウンロードできないものをよく目にする。
主に角川グループとか講談社とかドットブック形式で配信しているところのようだ。角川グループや講談社も全部が立ち読みできないわけではない。ソニーReaderストアでは最近になって角川グループの取り扱いが増えてきたので、目につくようになったのだろう。
立ち読みできないとその本が面白いかどうかわからない。購入履歴などからおすすめが表示されたり、人気の本が表示されたりすると、そこからサンプルをダウンロードして面白ければ買う。サンプルのダウンロードができなければ、面白いかどうかわからないので買わないだけだ。
シリーズものの続編などでは1巻だけ立ち読み可でも続きを読みたい人は買うし、だれでもあらすじを知っているような有名な作品なら立ち読みするまでもない。しかしそこまで有名でないものを立ち読み不可にしてしまうと、買う人がいるのか?ということになる。
サンプルの提供という行為を有料コンテンツの一部を無料で配布するととらえるからそういうことになるんだろうな。あれはプロモーションだ。どんどん無料配布して続きを読みたい人を作らなければいけない。
サンプルがダウンロードできないのはドットブックばかりということは、もしかすると出版社側ではなくドットブックに何かあるのかもしれない。そうでなくてもXMDFは一度購入するといつでも再ダウンロードできるのに、ドットブックは再ダウンロード期間が1年に限られている。
主に角川グループとか講談社とかドットブック形式で配信しているところのようだ。角川グループや講談社も全部が立ち読みできないわけではない。ソニーReaderストアでは最近になって角川グループの取り扱いが増えてきたので、目につくようになったのだろう。
立ち読みできないとその本が面白いかどうかわからない。購入履歴などからおすすめが表示されたり、人気の本が表示されたりすると、そこからサンプルをダウンロードして面白ければ買う。サンプルのダウンロードができなければ、面白いかどうかわからないので買わないだけだ。
シリーズものの続編などでは1巻だけ立ち読み可でも続きを読みたい人は買うし、だれでもあらすじを知っているような有名な作品なら立ち読みするまでもない。しかしそこまで有名でないものを立ち読み不可にしてしまうと、買う人がいるのか?ということになる。
サンプルの提供という行為を有料コンテンツの一部を無料で配布するととらえるからそういうことになるんだろうな。あれはプロモーションだ。どんどん無料配布して続きを読みたい人を作らなければいけない。
サンプルがダウンロードできないのはドットブックばかりということは、もしかすると出版社側ではなくドットブックに何かあるのかもしれない。そうでなくてもXMDFは一度購入するといつでも再ダウンロードできるのに、ドットブックは再ダウンロード期間が1年に限られている。
2012年5月3日
Amazon Cloud Drive デスクトップアプリ登場
最近のクラウドストレージの流行に則って、米アマゾンもCloud DriveのWindows/Mac版デスクトップアプリをリリースした。
他社と違うのは、DropboxやSkyDriveのようなローカルのファイルをそのままクラウドと同期させるのではなく、アプリケーションにドロップしたファイルやフォルダをCloud Driveにアップロードするアプリだという点だ。ローカルにファイルを保存したらそのままクラウドと同期したり、オフライン時にファイルを参照したりはできないが、ローカルのファイルを変更、削除してもクラウドのファイルは保持されるので、純粋なバックアップ用途としてはいいだろう。
他社のアプリにない特徴としては、コンテキストメニューからファイルをアップロードできるという点だ。同社の ”Send to Kindle" と同じつくりだが、アップロードするだけのアプリだからこそできることだ。これがアマゾンの流儀なのだろう。
今流行のDropbox型クラウドストレージのライバルではない。PCの拡張ストレージではなく、将来的にはKindleの拡張ストレージとして機能するようになるのではないかと思っている。
他社と違うのは、DropboxやSkyDriveのようなローカルのファイルをそのままクラウドと同期させるのではなく、アプリケーションにドロップしたファイルやフォルダをCloud Driveにアップロードするアプリだという点だ。ローカルにファイルを保存したらそのままクラウドと同期したり、オフライン時にファイルを参照したりはできないが、ローカルのファイルを変更、削除してもクラウドのファイルは保持されるので、純粋なバックアップ用途としてはいいだろう。
他社のアプリにない特徴としては、コンテキストメニューからファイルをアップロードできるという点だ。同社の ”Send to Kindle" と同じつくりだが、アップロードするだけのアプリだからこそできることだ。これがアマゾンの流儀なのだろう。
今流行のDropbox型クラウドストレージのライバルではない。PCの拡張ストレージではなく、将来的にはKindleの拡張ストレージとして機能するようになるのではないかと思っている。
2012年5月2日
クラウドストレージ比較
自宅のドキュメントファイルや写真、音楽ライブラリなどを全部ローカルディスクの外に出した。クラウドでいいものはクラウドに、外に出すとセキュリティ上好ましくないものは宅内のNASへと移動した。
これでPCを置き換えてもすぐにデータが移行できるし、スマートフォン等でアクセスしても同じファイルに到達できる。
クラウドストレージはSkyDriveの大幅リニューアルとGoogleドライブの参入で大きく注目を浴びている。マイクロソフトとグーグル以外にもいくつかサービスがあるので、比較してみよう。
Google Drive
一番最後に参入したのはグーグルだ。グーグルはもともとオンラインドキュメント編集用のサービスをリニューアルしたので、データの保存だけでなく文書や表計算などをブラウザ上で編集するなら有利だ。
しかしGoogle Driveの利用規約は他社と違ってユーザーが保存したものに対してグーグルが権利を主張するようになっている。 ”be not evil" というグーグルの方針が揺らぐなら心配しなければいけない部分だ。グーグルのサービスはグーグルを全面的に信用しなければ使いにくいのは事実だ。
SkyDrive
マイクロソフト純正なので、ウィンドウズとの相性はいい。MacやiOSアプリもあるので、実はアップル製品との相性もいい。
無料で使えるストレージ容量が大きく、追加ストレージも安いので大容量を本気で使うならこれがいいだろう。
Dropbox
クラウドストレージの老舗だ。無料で使える容量が少なく、追加ストレージも割高なのだが、信頼性や使い勝手という面では一日の長がある。ストレージに関しては友人を紹介するともらえるボーナス容量を駆使すれば無料でもかなりの容量が使える。
グーグルやマイクロソフトのように自社でOSを作っていないので汎用性が高いのも特徴だ。Windows、Mac、iOS、Andoroidのいずれにも対応している。さらにLinuxやBlackBerryにも対応しているマルチぶりだ。Google DriveはiOSに、SkyDriveはAndoroidに対応していないので、あれこれ使い分けるならDropboxだろう。
iCloud
iCloudはiOS専用と考えたほうがいい。汎用クラウドストレージとしては使えないので、iOSのバックアップ用と割り切って使うのがいい。
Yahooボックス
ヤフージャパンもクラウドストレージを提供している。こちらは「Yahooプレミアム」の会員なら50GBまで無料で使える太っ腹ぶりがいいが、ローカルには実ファイルではなくリンクのみをダウンロードしてあり、ファイルを開くときに実ファイルを開くという仕様だ。
この方法だとローカルのディスク容量を圧迫しないという利点はあるが、オフラインになったらファイルにアクセスできない。
実際に私が使っているのはDropboxとSkyDriveだ。Dropboxはドキュメントファイル等を保存して、どの端末からも最新のファイルが参照できるようにしている。SkyDriveはその大容量を生かして撮影した写真などのメディアファイルを保存している。特にアプリケーションのライブラリファイルの保存場所をSkyDrive上にしておくと、どのPCからでも同じデータを同じように参照できるので便利だ。
これでPCを置き換えてもすぐにデータが移行できるし、スマートフォン等でアクセスしても同じファイルに到達できる。
クラウドストレージはSkyDriveの大幅リニューアルとGoogleドライブの参入で大きく注目を浴びている。マイクロソフトとグーグル以外にもいくつかサービスがあるので、比較してみよう。
Google Drive
一番最後に参入したのはグーグルだ。グーグルはもともとオンラインドキュメント編集用のサービスをリニューアルしたので、データの保存だけでなく文書や表計算などをブラウザ上で編集するなら有利だ。
しかしGoogle Driveの利用規約は他社と違ってユーザーが保存したものに対してグーグルが権利を主張するようになっている。 ”be not evil" というグーグルの方針が揺らぐなら心配しなければいけない部分だ。グーグルのサービスはグーグルを全面的に信用しなければ使いにくいのは事実だ。
SkyDrive
マイクロソフト純正なので、ウィンドウズとの相性はいい。MacやiOSアプリもあるので、実はアップル製品との相性もいい。
無料で使えるストレージ容量が大きく、追加ストレージも安いので大容量を本気で使うならこれがいいだろう。
Dropbox
クラウドストレージの老舗だ。無料で使える容量が少なく、追加ストレージも割高なのだが、信頼性や使い勝手という面では一日の長がある。ストレージに関しては友人を紹介するともらえるボーナス容量を駆使すれば無料でもかなりの容量が使える。
グーグルやマイクロソフトのように自社でOSを作っていないので汎用性が高いのも特徴だ。Windows、Mac、iOS、Andoroidのいずれにも対応している。さらにLinuxやBlackBerryにも対応しているマルチぶりだ。Google DriveはiOSに、SkyDriveはAndoroidに対応していないので、あれこれ使い分けるならDropboxだろう。
iCloud
iCloudはiOS専用と考えたほうがいい。汎用クラウドストレージとしては使えないので、iOSのバックアップ用と割り切って使うのがいい。
Yahooボックス
ヤフージャパンもクラウドストレージを提供している。こちらは「Yahooプレミアム」の会員なら50GBまで無料で使える太っ腹ぶりがいいが、ローカルには実ファイルではなくリンクのみをダウンロードしてあり、ファイルを開くときに実ファイルを開くという仕様だ。
この方法だとローカルのディスク容量を圧迫しないという利点はあるが、オフラインになったらファイルにアクセスできない。
実際に私が使っているのはDropboxとSkyDriveだ。Dropboxはドキュメントファイル等を保存して、どの端末からも最新のファイルが参照できるようにしている。SkyDriveはその大容量を生かして撮影した写真などのメディアファイルを保存している。特にアプリケーションのライブラリファイルの保存場所をSkyDrive上にしておくと、どのPCからでも同じデータを同じように参照できるので便利だ。
2012年4月26日
Picasaとの決別
今まで写真整理にはPicasaを使っていたが、ついにPicasaをアンインストールする日が来た。
Picasaを使っていたのは導入当時写真整理に一番使い勝手がよく、さらにオンラインに写真を保存したり公開したりということが簡単にできるという利点があったからだ。
しかし今ではデジカメのおまけソフトも随分使い勝手が向上している。その上DropboxやSkyDriveなどローカルに保存したものをそのままオンラインに同期してくれるサービスも増えてきた。写真の公開先もPicasaよりもTwitterやFacebookに簡単に投稿できる方が便利だ。
SkyDriveが大幅に機能向上したのを機に、写真のバックアップ先をPicasaからSkyDriveに変更した。写真整理もソニーのデジカメのおまけでついてきたソフトがPlayMemories Homeになって使い勝手がさらに向上したし、編集するにはオリンパスの一眼レフのおまけのOlympus Viewが純正ソフトだけあってRAW現像には手放せない。
そうなってくるとPicasaの出番がなくなった。もういらないか、ということでアンインストールした。
Chromeも随分起動していないし、どんどんGoogleから離れていく。Googleはもうオンラインサービスの会社というよりはOSのメーカーという印象のほうが強い。そうなるとChromeOSやAndroidを使っていなければGoogleには縁がなくなる。
Picasaを使っていたのは導入当時写真整理に一番使い勝手がよく、さらにオンラインに写真を保存したり公開したりということが簡単にできるという利点があったからだ。
しかし今ではデジカメのおまけソフトも随分使い勝手が向上している。その上DropboxやSkyDriveなどローカルに保存したものをそのままオンラインに同期してくれるサービスも増えてきた。写真の公開先もPicasaよりもTwitterやFacebookに簡単に投稿できる方が便利だ。
SkyDriveが大幅に機能向上したのを機に、写真のバックアップ先をPicasaからSkyDriveに変更した。写真整理もソニーのデジカメのおまけでついてきたソフトがPlayMemories Homeになって使い勝手がさらに向上したし、編集するにはオリンパスの一眼レフのおまけのOlympus Viewが純正ソフトだけあってRAW現像には手放せない。
そうなってくるとPicasaの出番がなくなった。もういらないか、ということでアンインストールした。
Chromeも随分起動していないし、どんどんGoogleから離れていく。Googleはもうオンラインサービスの会社というよりはOSのメーカーという印象のほうが強い。そうなるとChromeOSやAndroidを使っていなければGoogleには縁がなくなる。
2012年4月25日
Google Driveは実質値上げ
噂通りGoogle Driveがリリースされた。skydriveともろにぶつかるオンラインドキュメント作成とローカルとの同期だ。
今のところWindowsとMacそしてAndroid用アプリはあるが、iOS用アプリは近日登場ということらしい。SkyDriveはAndroid用がないので、お互い様なのか。
使い勝手はともかく、大きく変わったのは有料の追加容量だ。今までは20GBが年間$5だったのが、25GBが月間$2.49変更になっている。年額にすると$29.88、Dropboxよりちょっとだけ安いが20GBが年額$10のSkyDriveよりはうんと高い。
写真をクラウドにバックアップするために、今まではPicasaからアップロードできて最安値ということでGoogleを使っていたが、SkyDriveがローカルとの同期を実現したのでSkyDriveの方が安くて使い勝手がよくなった。
実際のところDropboxが一番使い勝手がよかったのだが、SkyDriveやGoogle DriveがDropboxと同様の使い勝手を実現できたので、あとは価格の問題だけだ。
今のところWindowsとMacそしてAndroid用アプリはあるが、iOS用アプリは近日登場ということらしい。SkyDriveはAndroid用がないので、お互い様なのか。
使い勝手はともかく、大きく変わったのは有料の追加容量だ。今までは20GBが年間$5だったのが、25GBが月間$2.49変更になっている。年額にすると$29.88、Dropboxよりちょっとだけ安いが20GBが年額$10のSkyDriveよりはうんと高い。
写真をクラウドにバックアップするために、今まではPicasaからアップロードできて最安値ということでGoogleを使っていたが、SkyDriveがローカルとの同期を実現したのでSkyDriveの方が安くて使い勝手がよくなった。
実際のところDropboxが一番使い勝手がよかったのだが、SkyDriveやGoogle DriveがDropboxと同様の使い勝手を実現できたので、あとは価格の問題だけだ。
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